• マインドフルネスガイド いとうみのる

~マインドフルネス〜内から湧き起こる幸福感☆OrganicHappiness♡Vol.19


みなさま、はじめまして。マインドフルネスガイドのいとうみのるです。このコラムでは、今、注目されているマインドフルネスの考え方や効果、実践法について、お伝えしていきたいと思います。マインドフルネスで、心を整え、自分を整えていくと、周囲の環境や人間関係も整っていきます。仕事や家事の生産性を高め、内から湧き起こる幸福感に満たされ、シンプルで自分らしいライフスタイルを構築していきましょう〜。どうぞよろしくお願いします。

Vol.19では、 「マインドフルファスティング」についてお伝えします。

ファスティングはご存知でしょうか。

英語では、「fasting」と書かれます。「fast」には、「速い」という意味以外に、「断食をする」という意味もあります。「breakfast」は朝食ですが、夜から朝にかけての断食状態を中断するという意味なんですね。

ファスティングは、有効な健康法と考えられています。

毎日の食事の消化活動には、7割ほどのエネルギーが使われています。ファスティングを実践することによって、消化活動をお休みすることができ、その分、組織の修復や再生、免疫機能やホルモンバランス、神経系の調節など、様々な代謝活動にエネルギーを注ぐことができます。

私は、年末年始に暴飲暴食をしてしまったので体調を整えるために、3日間ほどファスティングをしました。言うまでもなく、ファスティングで辛いのは、空腹感をこらえることです。この空腹感に向き合うときに、マインドフルネスが有効となってきます。

マインドフルネスでは、気づきを大切にしています。(マインドフルネス瞑想; vol.2,vol.3)ファスティング中に、マインドフルに自分の体に注意を払い、観察をしていくと、様々な気づきがあります。(ボディスキャン; vol.8

「普段は結構食べすぎていたんだな」

「ものすごいお腹すいてきたけど大丈夫かな」

「空腹感ってずっと続くわけではないんだ」

「ファスティング終わったらどんな体に生まれ変わるのかな」

「辛いなあ、早く終わってたくさん食べてしまいたい」

心の中では、様々なつぶやきがあります。前回お伝えしたモンキーマインド状態ですね。お猿さんが消えては現れ、消えては現れ。(モンキーマインド vol.18)

私は、ファスティングは今まで何回も実践しているので、さほど辛くはありません。マインドフルネスを活用して、ファスティングをすると、「空腹感」を客観的に眺められるようになってきます。

「あ〜、お腹が空いてきたんだ」

「今は、胃腸がしっかり休んでいる」

「食べなくても大丈夫」

「やがて空腹感は消えていく」

大事なことは、しっかりと空腹感と向き合うことです。空腹感を感じないようにすればするほど、余計に空腹感を意識してしまいます。空腹感の存在を認め、自分の中にいたいならいさせてあげて、去っていくまでそうっとしておいてあげるのです。自分の体に注意を向け、心拍数や呼吸がどうかも観察します。3日間ぐらい食べなくても、人間は死にません。むしろ、元気になっていくのです。このことをちゃんと分かった上で、自分の体を観察していくと、落ち着いて自分の体の状態と変化に気づくことができます。(ボディスキャン; vol.8)

初めて、ファスティングを実践される場合は、その反応が大きく現れると思います。マインドフルネスを活用すると、その身体反応に適切に対応できるようになります。空腹感による辛さが軽減されます。

ファスティング前日の食事とファスティング後の回復食も大事です。ファスティングが終わったからと言って、勢いよく食べすぎてしまうのは、せっかく整えた胃腸がびっくりして、逆効果を招く恐れもあります。マインドフルに自分の状態をしっかり認識して、野菜や果物などの消化の良いものを食べ、少しずつ分量を増やしていくことが大切です。

「自分の体がどのような反応をしているか」

「自分の体が何を求めているか」

「食べたものが体の中でどうなっているか」

マインドフルに観察していきましょう。マインドフルネス瞑想(vol.2,vol.3)やボディスキャン(vol.8)を実践します。

定期的なファスティングは、心身の健康を維持していく上で、おすすめです。

最近では、様々なファスティングのやり方がありますが、色々と試してみて自分に合うやり方を見つけられると良いと思います。そして、ぜひマインドフルネスを活用したマインドフルファスティングにチャレンジしてみてください(^○^)

体に良いとは言っても、長期間のファスティングは危険を伴うこともあります。4日間以上のファスティングは、ファスティング指導者の下で行うようにしてください。

(プロフィール)

マインドフルネスガイド 神奈川県横浜市出身。SIY(※1)コアプログラム修了、センサリー・アウェアネス・レジリアンスプログラム修了。米国NTI(※2)認定栄養コンサルタント、米国フィトメディックラボ(※3)認定 酵素・栄養セラピスト、米国エレベイズ(※4)認定エキスパートヘルスコンサルタント、野菜ソムリエ。一部上場企業課長職/関連会社役員経験 (財務マネジメント、中期計画策定、IR戦略、投資委員会、企業内ファシリテーション)。2015年春、41歳の時に激務とストレスで体調を壊す。無理してまで仕事を続けることに違和感を覚え、人生の意義を考える。マインドフルネス、ホリスティック栄養学、予防医学を学び、「心」「体」「魂」と真剣に向き合う。マインドフルネスの実践により心を整えることで心身が健康になっていく自身の変化を感じ、マインドフルネスの魅力を理論的に伝える活動を個人向け、企業向けに展開。予防医学研究家としても個別カウンセリングやセミナーを実施。心の美容を提案するメディアSPII連載コラム寄稿。

(※1)Search Inside Yourself(サーチインサイドユアセルフ)の略。2007年にGoogle社が開発したマインドフルネスのプログラム名称。

(※2)Nutrition Therapy Institute(ニュートリションセラピーインスティテュート)の略。コロラド州デンバー所在のNutrition Therapy Institute(NTI)の日本提携校。同校は、ホリスティック栄養学のPrivate Occupational School(POS:特定分野の実践的な教育を専門に行う学校)として、コロラド州上級教育省から正式な認可を受けている。

(※3)米国テキサス州ヒューストン所在のマハマン・ママドウ博士が設立した酵素栄養学研究所

(※4)米国ジョージア州所在のアイザック・ジョーンズ博士が設立した最先端の予防医学コンサルティング会社

(連絡・アクセス方法)

心の畑HP https://www.kokoronohatake.com/

心の畑FB https://www.facebook.com/心の畑-343260106075958/

(イベント情報)

■初めてのマインドフルネスワークショップ

3月7日(水)3月11日(日)

詳細ページはこちら

■3月4日(日)開催

『酵素が栄養摂取や心身の健康増進に果たす役割』

〜酵素栄養学の世界的権威マハマン・ ママドウ博士ゲスト講演〜

15時10分~ いとうみのる講演

「マインドフルネスのススメ~心と体の繋がりと心の状態の重要性」

詳細ページはこちら

プライベートセッション(随時受付中@秦野スタジオ)

お問い合わせ  tagayasu@kokoronohatake.com

詳細はHPでご確認ください。https://www.kokoronohatake.com/classes

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​SPII編集部