「夢が絶対に叶う瞑想の力」

┃第7回 コロナ禍で、ストレスが溜まっているあなたへ
ストレスってよく聞く言葉ですが、悪者扱いされることが多いですよね。
「ストレスがなければ、楽しく生活できるのに」と誰でも思います。
職場の人間関係、
満員電車、
湿度、温度
睡眠不足、病気、

「ストレス=嫌なこと=自分を疲弊させる原因」とすれば、それは無い方がいいに決まっています。
聞いたことがあるかもしれませんが、ゴムボールを指で押す行為が、ストレスと考えると、通常は、ゴムボールは、元に戻ります。
しかし、強い力が加えられると
元に戻らない状態になります。
これがストレスと言われるものになります。
実際は、嫌なことだけでなく、
結婚や昇進なども、刺激、変化の意味でストレスになります。
ストレスが溜まると、コルチゾール別名「ストレスホルモン」というものがたくさん分泌されます。
もちろん、悪者ではなく、必要なホルモンで、炎症を抑えたり、脂肪を分解してくれたりするものです。
しかし、たくさん分泌されると、脳の「海馬」という部分が影響を受けて、萎縮します。
うつ病の人やPTSDの人の方もこの状態が見られます。
それは大変!どうしよう。
しかし、心配はいりません。
瞑想によって、それは改善されるからです。
萎縮した海馬が回復することを証明され、医療の分野でも、積極的に取り入れられています。
海馬の萎縮していた人に、瞑想を行ってもらったところ、海馬の神経細胞が増加した実験データもでています。
「うつ病」の患者が瞑想をすることで、脳科学の観点からも改善が明らかになっています。
そして
「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が、瞑想によって増えるので、
ホルモンバランスが良くなり、
ストレスの軽減や至福感が増えるのです。

また、瞑想は、インドの刑務所などに取り入れられ効果を上げたりしています。
色々なところで効果が認められ、取り入れられています。
瞑想をすると脳内環境が良くなり、
瞑想は心の健康にとてもいいのです。
コロナ禍で、ストレスがMAXになる今日この頃
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