​SPII編集部

のんびり散歩しながら向かいたい、体の内側に問いかける静かな部屋。

 

 

怒りを抱えていた私が周りへの感謝を実感して3時間で5回トイレに行った話。こんにちは。フリーライターの馬塲言葉です。小説、劇評、ガジェットに関する記事からフリーペーパー、女性向け媒体まで広く関わらせていただいています。美容経済新聞社さまのご紹介で、Spiiで執筆する事になりました。これからは心の時代と言われている中で、どのように真理と向き合っていくかを、「スピリチュアル初心者」の率直な感想として綴っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、前回に続きスピリチュアルサロンは二度目。今まで、催眠術にもかからず、読心術でも読み当てられたことのない私がボディートークで体験した、ちょっと感動的ですごく不思議な1日をご紹介させていただきます。
ボディートーク療法の特性上私事が多いのですが、共通する点などありましたら参考にしていただければ幸いです。

 

 

疲労困憊、サロンまで歩くのも億劫だった私

 

 

心身ともにとても疲れていた私。そんな時は特に、待ち合わせ時間に遅れないよう早く家を出てしまいます。
この日も、待ち合わせ1時間も前に駅に到着してしまいました。東武東上線下赤塚は、周りにファミレスやハンバーガーショップ、パチンコ店など、小さめの店舗が並ぶこじんまりとした駅です。

 

ボディートーク療法について事前に調べたりはしていましたが、指でタップするだけで体の内部と会話するなんてにわかには信じられません。なんだかおかしな宗教の話なんかになって長引いたら嫌だなあ、なんて思っていました。今考えるとたいへん失礼なのですが、スピリチュアルサロン初心者さんなら誰しも抱える不安だと思います。それはライターの私とて同じでした。

 

駅からゆっくり歩いて15分ほど(早足の方なら10分くらい)、「華咲くHanaの家」があります。遮るもののない一本道が長いので、日差しの強い日は日傘などを持参されて散歩気分で楽しまれることをお勧めします。閑静な住宅街にあり、緑豊かな吹き抜けを囲むマンションの一室。ほとんどがお友達の紹介や口コミでの来店であることや、あまりの居心地の良さについ長居する方も多いという、自宅兼サロンに到着します。

 

 

緑に囲まれた隠れ家サロンにて - 施術編

 

 

風の通りが良い気持ちの良いお部屋で、今回セッションをしてくださる“はな“さんが迎えてくださいました。仲の良い友人を迎えるように、その時々で体に良いちょっとしたおやつを用意してくださいます。今回は、皮ごと食べられる柑橘類でした。「ちょっとお化粧してきますね! まだすっぴんでした」とお茶目なはなさんに、少し心が和みました。

 

 

一息ついたらカウンセリング開始

 

 

正直、私はボディートーク療法にピンときておらず、カウンセリング段階でどんなことをお話したら良いのかよくわかっていなかったので、病歴など最低限のことからお話を始めました。通常、来店から退店までは120分程度(うちボディートークは60分程度)ということで、とても丁寧にお話を聞いてくださいます。

 

私は小さい頃から体があまり強くなく、極度の「自律神経失調症」に悩まされてきました。今ではメジャーになった「パニック障害」の症状もあり、幼い頃は大きな病院でたくさんの検査を受けましたが、原因はわからず仕舞い。そして、ここ数年で子宮内膜に大きなポリープを2度患い、それぞれ入院、手術をしていました。原因がわからないというのは、とても怖いものです。

 

ボディートークで体内に直接問いかけていただくことで、精密検査や西洋医学ではわからなかった原因に少しでも近づければという期待がありました。不調があったり、何かにとらわれている時は、本当の自分とは離れてしまっているもの。「あなたになる日」というコンセプトをおうかがいした時は、現代社会の中で本来の姿を失ってしまっているたくさんの人の姿が思い浮かびました。

 

 

ボディートーク 〜私の過去世Ⅰ〜

 

 

まず、ベッドの上に横になります。はなさんも私もお互いにリラックスをするために、大脳皮質のタップをしていただきます。その間、私は深呼吸をしているだけ。優しい声で説明をしながらセッションを進めてくださるはなさんに、私もだいぶ安心感を覚えてきました。「では、本格的に始めて行きますね」と、はなさん。

 

ここからは、私の左手を軽く持ち上げたり、下ろしたりしながら静かな時間が流れていきます。時々他愛もない話をしながら、中庭に面した明るい部屋で行われるセッションは負担もストレスもなくとても快適でした。

 

「過去世って、興味ありますか?」
と聞かれ、「カコセ?? ってなんですか?」とちんぷんかんぷんな私。

どうやら、自分が生まれる前に生きていた自分のことのよう。
「動物って、好きですか?」
という質問に、ちょっとびっくり。実は小さい頃から動物が大好きで、現在猫を飼っています。

「どんな猫ですか? いつから飼っていますか?」
などの質問に対して、何気なく答えていると、ハッとする質問が。

「きっかけは?」

 

 

ボディートーク 〜私の過去世Ⅱ〜

 

 

猫を飼い始めたのは昨年の11月。その年の夏まで、私はモルモットを飼っていました。24歳の頃、人生でとても辛い時期を過ごし、もう死んでしまおうかと悩んでいた時、なんとなく入ったペットショップに居た子でした。
店員さんによると、寿命は5年くらいとのこと。ペットというものは、最後まで責任を持って面倒をみなければいけません。それまで生きてみようと思いました。モルモットは本当に5年後に亡くなりました。

 

「今ね、イギリスに居た時の過去世が出てきたの。どのくらい前のことかはわからないのだけど、イギリスで女性として動物のためのヒーリングのお仕事をされていたことがあるみたい。だからね、もしかしたらそのモルモットにしても、猫ちゃんにしても、昔助けたご縁で彼らが助けに来てくれているのだと思うよ」

 

これにはかなり驚きました。猫を飼った当時の私も大きな事件に合いかなり不安定で、不安でいっぱいでした。
しかしいざ飼ってみると、おとなしく、いたずらもせず、名前を呼ぶとそばに来てくれ、簡単な芸まですぐに覚えてくれました。猫の飼育経験のある友人たちにも「こんな猫っている?」と驚かれてばかり。ちょっとうるっときてしまいました。

 

 

ボディートーク 〜私の体内バランス〜

 

 
「こんな風にバランスをお手伝いさせていただきます」はなさんがA4の紙に細かくボディートーク内容を書き出してくれていました。「1番優先してバランスをお手伝いしたいって出てきたのが、仙骨と、後頭骨と、恥骨ということでした。その後、胆嚢管というところとバランスを取っていくということ。もうひとつは、私たちの体には主要な12の経絡(肺、胃、腸、肝臓など)があるのですが、それらを繋いだエネルギーの流れがあるんです。その経略をバランスすることで、心の扉というのが開いていくようなイメージでした」

 

そして、2つ目、3つ目の説明があり、「そして4つ目なのだけど、大腸に怒りの感情がちょっと溜まっていたのね。なんかね、『私を見て、私自身を見て』っていう怒りがあるみたいだったの。それを膵臓反射点とつなげてバランスをしていきます。」

 

むむむ、かなり心当たりのある内容。図や、実際の位置を示しながら丁寧に教えてくださいます。かなり熱心に勉強をなさったんだなあ、と変な話ですが感心してしまいました。どうしても“プロ“という定義が難しいスピリチュアル系ですが、これはプロとしか言いようがない、という知識量でした。

 

 

ボディートーク療法

 

 

「恥骨のところを右手で触っていただいていいですか? 左手は、おへそのちょっと下を触りながら大きく深呼吸をしてくださいね」この間に、はなさんが私の体の様々な部分を軽くタップします。「これで大丈夫か、ちょっと確認してみますね」と、また手を上げ下げしながら体に問いかけるはなさん。

 

「大丈夫ということだったので、次へ進みます」その後も私は口を少し開けたり、触る位置を移すよう促していただきながら、体をタップしてもらいました。「細胞レベルでのお水の行き来がうまくできるようにというバランスをお手伝いしました。お水が足りなかったら喉が乾くかもしれないし、逆の場合、お手洗いの頻度が近くなるかもしれません」

 

「体に聞いてみたら、一ヶ月後くらいにまた来ていただくと良いそうでしたが、ご自分の判断で大丈夫です。体の希望としてはそんな感じでしたので、お伝えしておきますね」ということで、セッション終了!

 

 

ライターから一言コメント

はなさんのお人柄もあるかと思いますが、圧迫感や決めつけが全くなく、素直に受け入れることができる内容でした。実はこの後、私は仕事で別の現場に3時間ほど居たのですが、その間なんと5回も尿意を感じたのです。
もちろん、大量の水を飲んだわけではありません。なのに、5回とも通常の量。最近むくみは感じていましたが、こんなに水分がたまっていたの!? とびっくり。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか? ボディートーク中に書いていただいていたA4の用紙を持って帰れるのも嬉しいですね。普段あまり自分のマイナス面を他人に話さない方や、原因のわからない不調のある方の選択肢の一つとして心に留まれば嬉しいです。

 

長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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