​SPII編集部

汗と涙でデトックス。 私を、瞑想の世界に連れて行って!

 

大久保通りと明治通りの交差点から徒歩3分程の場所にあるのが、ヒーリングタッチ~あなたの心と体の癒しハウス~オーナーは、鍼灸師の国家資格を取得し、10年以上癒しの仕事をしている“まきママ”ことMakiさん。壁で仕切られた個室空間で、壁一面に貼られた海や森の壁紙が都会に居るのに大自然を訪れたかのような癒しの空間を演出します。

 

編集部から「さくらさん、次はよもぎ蒸し! ぽっかぽかに蒸されてきてね」。そう言われて訪れたのは、新宿は大久保へとほど近いビルにある「ヒーリングタッチ」さん。都会の真ん中にありますが…

 

私はそこで森を歩き、優しい目をしたシカに出会い、故郷にいるはずの母と語り、気づけば白い色の羽を羽ばたかせる蝶々に案内されて、また新宿へと戻ってきたのでした。今日は。人は、いつでも、どこへでも旅に出られることに気づいた日。皆さんにも、きっとその旅への切符をお渡しできるように、体験をお話しします。

 

 

より深い瞑想に、よもぎ瞑想ヒーリングとは

 

 

さっそく、案内してくれたのは「まきママ」ことオーナーのマキさん。壁紙が素敵な、明るい部屋では、すでに湯気が上がっている専用チェアが。

 

「さあ、準備はできています。全部脱いで、ケープを着てくださいね!」
ピンク色のケープに着替えると、首まですっぽり、まるでてるてる坊主のようです。訪ねたのは真冬の寒い日でしたが、ケープを着ていると、すでに肌寒さも特にありません。まずは椅子に座り、最初の5分程度はあぐらをかいた状態になり、足先をしっかり温めます。何しろ、下着さえつけていなくて、穴の空いた椅子からは、どんどん湯気が上がってきます。お尻はもちろんぽかぽかと温まってきますが、蒸気で全身がじんわりと汗を出し始めます。

 

う~ん、サウナみたいで気持ち良い~♡いや、それじゃダメダメ、なんかスピリチュアルポイントを探して帰らないと・・・
しばし焦っているところに、まきママは私の後ろへと回り…
「それではさくらさん、ちょっと、目をつむりましょう」
早くも、何かが起こりそうな予感です。

 

 

瞑想から山の中へ。ポロポロと涙が止まらない

 

 

そう、ここから、私は森の中をしばらく旅することになりました。
「まぶたの裏側をしっかり見るつもりで目をつぶって。そのまま、瞑想してみましょう」
“な~んだ、瞑想なら1人でもやっているもん”

実は、そう思っていたのは、一瞬のこと。気づけば、私はまきさんと一緒に、森を歩いていました。まきさんは、現実と同じように、私の後ろに立って、しっかりついてきてくれます。

 

小さい頃、祖母と歩いた実家の近くの山のようでした。鬱蒼と茂る木々の間を、私はどんどん進んでいきます。この道でいいのか、少し不安になると…左手から、遠からず近すぎない位置に、一頭のシカ。見るからに優しい、穏やかな目をしていて、そのシカは私に向かって、コクリとうなずきました。

-この道で、合っていますよ-

そう言っているかのように。

 

今、歩きながら見ているもの、現れたものを、覚えておいてくださいね。そろそろ山小屋が見えてきますよ」
心の中で、優しいシカに出会ったよ…とまきさんに報告しながらさらに歩いていくと、少し急斜面を登った後に小さな山小屋がありました。
「そこには、お母さんがいます。「『ありがとう』を言いたいことを3つ。『ごめんなさい』を言いたいことを3つ、思い浮かべてください。さあ、お母さんにそれを伝えてみてください」ここからは、いつも私を撮影してくれている編集さんも撮影中止。なぜなら、吹き出した汗に続いて、私はポロポロと涙が止まらなくなっていたのです。

 

 

 

汗だけでなく涙も流してデトックス

 

 

ここからの瞑想の行方は、きっと、まきさんと一緒に、皆さんも経験できるでしょうから、秘密にしておきたいところです。けれど、一つ言えることは、私は汗だけでなく涙も流してデトックスし、無事にひらひらと舞う白い蝶々に導かれて森の入り口に戻ってきていました。行きに出会ったシカが、同じ場所に現れて、「おかえり」というように、やはりこちらへ向かって、穏やかな目をして頷いています。気づいたら、部屋中によもぎの香りが漂う中、汗と涙でぐしゃぐしゃに。まきさんは、そっとタオルと着替えを渡して、部屋を後に…

 

 

宇宙の象徴である『お母さん』に会うことで宇宙と繋がる

 

 

汗を拭いて、専用のウェアに着替えた後は、フェイシャルかハンドマッサージなど、いくつか選べるマッサージを20分ほど受けながら今日の瞑想の種明かし。

「宇宙の象徴である『お母さん』に会ってもらうことで、すっと宇宙とつながれるの」
母は、宇宙だったのか。
「瞑想が初めてでも、お母さんと対話をするならイメージもしやすいし、感情も入るでしょう?」確かに、私もくっきりと瞑想の世界の中に自分の意識が入っていったのは、母と対話をした山小屋にいるあたりからでした。

 

 

ここからがスピリチュアルポイント

 

 

それにしても、マッサージをしてもらいながらも、すでに体全体がすっきり軽やか。
「当然ですよ、汗以外にもこれだけデトックスしてもらっていますから(笑)」
確かに!そして、特に悩みがあったわけでもないのに、心が軽やか。今からなら、どこへでも行ける気持ちになっています…なんだろう、この不思議な感覚!

 

「多分、山道が急だったあたりから、ぐっと瞑想の世界に入っていたのがわかったの。だから、より入れるようにパワーを入れていたんですよ。見ていると、その瞬間はわかるの」
確かに、触れられているのに、なんだか暖かく、頭全体が固定されていたような…
―あの…、気づいたら、どちらが現実がわからない感じが…―
「そう、それが完全に瞑想状態に入った状態。それを助けるのが、体の芯を温めるよもぎ蒸しと、私が瞑想を助けるように語りかけ、パワーを入れていくことなの」

 

最近、ビジネスのためにも瞑想を行う人が増えているのだとか。ただ、1人でその世界に入り込むにはなかなか難しいことも。「瞑想」に興味がある方にも、まきさんに一度、その世界へ一緒に連れて行ってもらうのが一番かもしれません。

 

 

ライターから一言コメント

普段から瞑想は行っていたのですが、自分一人では辿り着けないステージまで行くことができました。施術終了後には、体も心も軽く、ポカポカと温かい感覚になりました。心が疲れている方、新たな世界を見てみたい方にオススメです。

 

 

まとめ

ここ大久保は、駅まで美味しそうな居酒屋さんやランチスポットが並ぶエリア。でも、これでもかというほどのデトックスができていると、その軽やかさを失い難くなって、もう“食べたい”という感覚は薄れてしまっていました。帰宅後も体はポカポカ。
忘れないうちに、電話しておこう。さっき、話したばかりの私の母に。そして、たまには「いつもありがとうね」って伝えておこうっと。
体も心も軽やかになると、普段は言えなかった、ちょっと恥ずかしいことも、さらりと伝えられるようになっていました。

 

 

 

 

 

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