​SPII編集部

「中秋の名月」のひみつ

2017/10/02

10月4日(水)は「中秋の名月」です。皆さんご存知かと思いますが、「中秋の名月」とは、十五夜にあたり、お月見をする日です。

 

「中秋の名月」の日は満月だと誤解される事が多いのですが、旧暦の8月15日にあたる日なので、毎年満月だとは限りません。旧暦は日にちが動かないので、月の周期がうまく重なることはなかなか難しく、前後1~2日の誤差が出るようです。ちなみに、今年は「中秋の名月」の2日後の10月6日が満月です。

 

 

それでは、2001年から2020年までの「中秋の名月」と満月の日が重なった日をご紹介します。

 

・2001年 「中秋の名月」→10月02日/「満月」→10月01日
2002年 「中秋の名月」→09月21日/「満月」→同じ
2003年 「中秋の名月」→09月11日/「満月」→同じ
2004年 「中秋の名月」→09月28日/「満月」→同じ
・2005年 「中秋の名月」→09月18日/「満月」→同じ
・2006年 「中秋の名月」→10月06日/「満月」→10月07日
・2007年 「中秋の名月」→09月25日/「満月」→09月27日
・2008年 「中秋の名月」→09月14日/「満月」→09月15日
・2009年 「中秋の名月」→10月03日/「満月」→10月04日
・2010年 「中秋の名月」→09月22日/「満月」→09月23日
2011年 「中秋の名月」→09月12日/「満月」→同じ
2012年 「中秋の名月」→09月30日/「満月」→同じ
2013年 「中秋の名月」→09月19日/「満月」→同じ
・2014年 「中秋の名月」→09月08日/「満月」→09月09日
・2015年 「中秋の名月」→09月27日/「満月」→09月28日
・2016年 「中秋の名月」→09月15日/「満月」→09月17日
・2017年 「中秋の名月」→10月04日/「満月」→10月06日
・2018年 「中秋の名月」→09月24日/「満月」→09月25日
・2019年 「中秋の名月」→09月13日/「満月」→09月14日
・2020年 「中秋の名月」→10月01日/「満月」→10月02日

 

20年間のうちで、中秋の名月と満月が同日になるのは7回。意外と少ないと感じませんか?ちなみに次回、中秋の名月と満月が同日になるのは2021年9月21日。東京五輪よりも先のこととなんです。

 

 

お月見の由来

 

中国では春節につぐ大きなお祭りとして、旧暦の8月15日にあの有名なお菓子「月餅」を家族で食べて祝うそうです。だから、「月餅」は満月のような形をしているんですね。日本では、月見団子を食べる習慣がありますが、どんな由来があるかご存知でしょうか?

 

十五夜にお団子を供える習慣は、江戸時代からと言われています。「これからの収穫」を祈るという事で収穫物である米の団子を用意したのが、月見団子の由来だと考えられています。月にお供えものをするのは、月を信仰の対象としていた為です。

 

そして、十五夜の時に供える月見団子は、穀物の収穫に感謝を表すため、月のように真ん丸団子を作ってお供えしたのが、月見団子の始まりです。また、ススキを飾るのは、ただ単に稲穂(お米)に似ているからで、本物の稲穂を供えることもあるようです。

 

 

まとめ

 

 

「中秋の名月は」一年で一番月が綺麗だと言われています。是非、「中秋の名月」を眺めてみてください。秋は空気が澄んでいるので、夜空に綺麗に月が浮かぶと言われています。

 

また、ススキとお団子を買ってちょっとしたコーナーを作るのもいいですね。『あんこ』にはビタミンB1が豊富に含まれていて、むくみ改善や疲労回復効果があります。毎日頑張っている自分を癒す為に、あんこ入りの月見団子もおすすめです。‘満たされる’エネルギーの満月ともに、「中秋の名月」から月のパワーとお団子であなたの心とお腹も満たしてみて下さい。

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