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“年輪”ブランド~誕生木(10月~11月)のご紹介~

木の日の10月8日から、直営ジュエリーショップ「1/f(えふぶんのいち) Anniversary」にご来店いただいた先着108名様に特注アイテムをプレゼントする「木を身につける"年輪"キャンペーン」を開始した、株式会社イングの商品をご紹介します。

【各種“年輪”ブランド】

千年指輪(せんねんゆびわ) : 屋久杉を用いた指輪等 誕生木(たんじょうもく)  : 1年12の各月を象徴する木を用いた指輪等 世界の美木(せかいのびもく): 縞柄のゼブラウッドや赤が美しいカリンなどを用いた指輪等

◆千年指輪(屋久杉) https://www.atpress.ne.jp/releases/139797/img_139797_2.jpg ◆「世界の美木」ハードメイプル、ゼブラウッド https://www.atpress.ne.jp/releases/139797/img_139797_5.jpg

【誕生木と木言葉の一例】

誕生木:10月 クリ(栗) 木言葉:甘美・円熟・あなたはチャンスに強い!

稲作が始まる以前から縄文人はクリの木を植え、平和な生活の礎にしていました。そんな古(いにしえ)から日本人の主食として大切にされてきたクリの実。秋の味覚の一つですね。最高の時を待つかのように、実が熟すまで刺でその実を守っています。木材としても、固くて腐りにくく重宝されてきました。木材・果実共々日本人の生活に寄り添ってきた樹木です。 誕生木:11月 イチョウ(銀杏) 木言葉:聡明・復活・あなたは何度でも立ち上がる!

黄葉が美しい、街路樹のイメージが強いイチョウですが、お薬として中国から日本にやって来ました。最近、その葉に、認知症の改善に役立つ成分が含まれていることが分かり、再びお薬として注目されています。 一度イチョウが絶滅したヨーロッパでは、17世紀に長崎から種が持ちこまれ、各地で見事復活しました。まさに、復活を象徴する樹木です。

誕生木:12月 モミ(樅) 木言葉: 慈愛・寛容・あなたは愛されている!

一年の内で人々が一番優しい、慈愛に満ちた気持ちになれるクリスマス。その飾りつけの主役クリスマスツリーとして欠かせないのがモミですね。 サンタクロースの起源とも言われる聖ニクラウスが、人々の健康を願ってモミの木を使ったという言い伝えもあるように、冬でも緑のままでいるモミの木は生命の象徴とされ、魔除けとしても利用されていました。

すべての木言葉は以下サイトよりご覧いただけます。

http://www.nenrin.tokyo/kikotoba

【「年輪」の概要】

名称     : 木の指輪ブランド年輪(TM)          サブブランド「千年指輪(TM)」「誕生木(TM)」「世界の美木」 販売開始日  : 2009年11月11日 販売料金   : 17,280円(税込)~ サイズ    : 縦約20mm×横約20mm×幅2.6mm 素材     : シルバー、ゴールド、プラチナ、各種自然木 種類     : 千年指輪:屋久杉 誕生木    : 1月 マツ・2月 クルミ・3月 ヒノキ・4月 ヤマザクラ・          5月 スギ・6月 クス・7月 トチ・8月 ケヤキ・9月 ホオ・          10月 クリ・11月 イチョウ・12月 モミ) 世界の美木  : カリン、ゼブラウッド、ハードメイプル、オバンコール 販売店    : 1/f Anniversary 上野本店 1/f Anniversary 銀座店 年輪Webサイト: http://www.nenrin.tokyo

【年輪ブランドの想い】

森林率が国土の約70%と、先進国では群を抜いて多い日本は、太古から木や森と密接につながりながら生活を営んできました。最近、縄文人は栗などの木を育て、食料や生活の糧を得ることで人類史上最も安定した平和で文化的な日常を送っていたことが分かってきました。日本人は、木に助けられ、木に癒されつつストレスの少ない生活を送ってきたのです。

日本文化において、宝石よりも身近で大切な存在であり続けた木々を素材にした「年輪」や「木言葉」には、世界中で頻発する異常気象やストレスフルな環境に対して、木々が与えてくれる見た目の癒やしと新鮮な酸素やフィトンチッドなど大切な自然環境に心を向けるきっかけを作りたいという願いを込めています。

「年輪」は、人々の生命の共通の母である大自然への恩返しを目的として生まれたブランドだからです。「年輪」ブランドの利益の一部は、坂本龍一氏が運営する 社団法人モア・トゥリーズ、C.W.ニコル氏が運営する一般財団法人 C.W.二コル・アファンの森財団等に寄付することを目指しています。

■株式会社イングについて

株式会社TASAKI(旧:田崎真珠)にてマーケティングプランナー兼デザイナーとして活躍していた代表 武田 正明が1989年にジュエリーデザイン会社「株式会社イング」を設立。企業理念「人の心に和みを、社会に潤いを、地球に愛を」の元、人々の暮らしに潤いを与える存在としてのジュエリーを製造・販売。2000年、最も愛する人には、世界一の婚約指輪を贈ってほしいという代表 武田の発想から、ダイアモンドが最も美しく輝く留め方「ヴィーナスグレア」を開発し、特許を取得。代表 武田は環境保全への想いが強く、非常に難易度の高い、薄い板状の木材を貴金属に特殊な技術で貼り付けた指輪「年輪」を約3年かけて2009年商品化させ、その利益の一部を自然環境のための基金にしている。 https://www.f1-jewel.jp

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