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「引き寄せの法則」で願いを叶えるvol.2 ~Step1.お願いをする~

前回の記事で「引き寄せの法則」がどんなものか知って頂けたでしょうか?これからは使いこなす方法3回に分けてをお届けします!

「引き寄せの法則」のスッテプ

引き寄せの法則には、「お願いをする(願望)」「信じる(感謝)」「受け取る(行動)」という3つのステップがあります。引き寄せの法則というと、ひたすら願うことばかりがフォーカスされてしまいがちですが、本来はこの3つががすべて揃った時に引き寄せが起こります。具体的には、あなたの願望を明確にして「お願い」し、すでに叶ったと「信じて」イメージし、喜びと感謝を持って「受け取る」というステップを踏むことで、欲しい現実を手に入れます。

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本当に欲しいものを引き寄せる為には、”波動を共鳴させる”ことが大切です。どのように波動を共鳴させるかと言うと、その願いが叶ったイメージをして「信じて」感謝をします。そうすると、あなたの’思考’と’願望’の波動が共鳴して、引き寄せあうと言われています。

あなたは、思考や感情、言葉によって、常に波動を放っていて、それと共鳴するものを引き寄せています。つまり、ポジティブな波動を放てばポジティブなものが引き寄せられ、ネガティブな波動を出せばネガティブなものを引き寄せます。’思考は現実化する’という法則も、この波動の性質によるものです。

また、ただ欲しいものだけにフォーカスするのではなく、当たり前に感じてる’今’に感謝し、幸せを感じる事が大切です。そして、感謝した先には謙虚があり、おのずと行動が出てくるのです。そうすると、幸せを感じ、謙虚な波動が受け取られ、自分に還ってきます。

Step1.お願いをする

それでは、ステップごとのポイントについて見ていきたいと思います。まず、Step1の「お願いをする」では4つの表現のコツがあります。

1.否定的な表現は使わないこと 2.自分主体のお願いであること 3.具体的にお願いすること 4.すでに叶っている状態でお願いすること

この4つのポイントに注意しないと、どんなに願っても叶わないようです。 では、ポイントごとにみていきましょう。

1.否定的な表現は使わないこと

例えば、「幸せになりたい!」と願ったとすると、「今、幸せじゃない」という波動を送ってしまうことになります。そうすると、「今、幸せじゃない」と’波動共鳴’するものが返ってきます。つまり、あなたのお願いの内容については一切判断されず、あなたが放った波動を受信し、それとおなじものをただ送り返すだけなのです。

2.自分主体のお願いであること 特に人間関係の願望を考える時、「誰々にこうして欲しい」などといった願望が浮かびがちですが、「引き寄せの法則」では他人を変えることが出来ません。ですから、「自分がなりたい状態」や「相手との関係が良くなる為に自分がどのような行動を起こすか」を考えて、自分主体の願いになるように文章を作ると良いかもしれませんね。

3.具体的にお願いすること 具体的であれば具体的であるほど、願いは引き寄せやすくなります。なぜかというと、具体的にするほど本当の望みをはっきりと知ることが出来、より明確にかなった時のイメージをすることができるからです。

4.すでに叶っている状態でお願いすること

「こうなりたい!」という願い方だと、「そうでない状況」に焦点を当てることになり、ネガティブな波動を放ってしまします。だからこそ、「すでにに叶っている状態」で表現することが大切です。ただ、願いと現実がかけ離れていてて表現するのが難しい場合は。、「そうなりつつある」と言った表現にすればよいそうです。

以上のポイントを抑えて、アファメーションをつくります。アファメーションとは、なりたい自分について短い文章で宣言することで、自分の意識を変える方法です。本田圭佑が、小学生の時の作文で”「ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。」”と書いていたのは有名な話だと思います。このように、アファメーションは、一流アスリートにも実践されている強力な方法なんです。

「引き寄せの法則」のステップ1、「お願いする」についてお届けしました。次回は、ステップ2の「信じる」にていてお届けします!お楽しみに♪

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