「スピリチュアルとリアル」 vol.8~吉永早希~

現実の世界をより幸せに生きるために必要なことは?「スピリチュアル」という言葉が世の中で浸透してきている今日この頃。見えないものが見えなくても、リアルな世界にいながらスピリチュアルなことを大切にしてよりハッピーに暮らすヒントをお伝えしていきたいと思います。

第9回 「思い込み」

前回、「思い込み」は、私たちにとって最も「手放しがたい」ものの一つだとお伝えしましたが、

「思い込み」は、

そもそも無意識でそれに「気づいていない」ものや、

その国や、地域、家族の中では「当たり前のこと」だったり、

私の体験としては、自分の危機的な状況を「生き抜くための知恵」だったり、

さらには「安全装置」のようなものだったりするんじゃないかなと思います。

母に『「もう無理」と言ってしまったらおしまいだ』。

という「思い込み」は長い間、私を苦しめもしましたが、

ある意味、勉強や仕事で良い結果を出していくという点でとても役に立ちましたし、母との関係のバランスを築いてきたとも言えます。

その思い込みのために苦しみがあり続けるのに、それを手放すということが、

なぜか意外にも怖いことだったり、違和感を感じるものだったりします。

それが自分の一部のようになっている感覚とでもいうのでしょうか。

先日、自分自身がフェニックス・ライジング・ヨガセラピーのセッションを受けて気づいたことなんですが、

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ねじりのポーズで腕を引っ張ってサポートしてもらっている時に、

快適に自由に体が伸びていて、何の問題も違和感もないのに、

「とても居心地が悪い」というフィーリングがある。

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という体験がありました。

快適に自由に体が伸びていることは普通気持ちがいいものだと思いませんか?私もそう思います。

でもどうして何の問題もなく、気分が良く、自由なのに、何で私は「居心地が悪い」というフィーリングが出てくるのか?

私にとっては、

【『何の問題もなく自由』=居心地が悪い(どうしていいかわからない)】

【『何かイヤなことやものがある』=居心地が悪くない(いつもどおりで、ある意味落ち着く)】

ということだったようです。

そして、ここで象徴している「何かイヤなもの」は私にとって何だろう?と思ったときに、

「不安や恐れ」だと感じました。

私は不安や恐れがあることに、昔から本当に心の底から困っていたし、日常生活にも支障をきたす時期も長くあったにも関わらず、逆に不安や恐れを実は必要としていたのです。

そのほうが、実は居心地がよく安心するから・・・またはその心配事に気を取られて何かに向かわないための言い訳のようなものだったんだろうと思います。

いつも、「不安よ消えろ!」と言ってるのに、どうしても目の前に心配事やハードルが現れる。

それって、実は自分で作り出していた・・・ということですよね。

進んでいこうとする道に、わざわざ自らハードルやトラップを置いてる・・・

心配がなくなれば、新しい心配を注文している。

しかも無意識にです。

これに気づいたときは結構なショックでした。

頭では「目の前の現実は自分が創り出している」ということは理解しているんですが、体感レベルでこれを感じるとずっしりと身にしみて腹におちます。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピーは、セッションの体験は人それぞれですが、セッションの中でこれまで気づいていなかった「価値観」や「思い込み」に気づくことがあります。

そしてそれが自分にとって今、必要でないものであれば、それをどうするか、例えば、「手放す」でもいいし、今は「そのままにする」、そのどちらも自由に選択できるということに気づきます。

「本当は、自分はどうしたいのか」

それを自分に問いかける時間でもあります。

これまでの自分の人生を支えてきたものとも言える「思い込み」を手放す、ということは、実は本当に勇気がいることです。

そこに向かう姿に出会うたび、いつも心打たれます。

自動運転のように繰り返されるパターンは、まず、それを創り出している「思い込み」「観念」「価値観」に気づくことが大切だと思っています。

まずは「気づく」ことから。

「気づき」から癒しや変容が始まる、そう感じています。

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今回のセッションの気づきの詳細はこちら:

http://soraone.com/2017/09/05/ヨガセラピーの気づき2/

吉永早希

☆プロフィール☆

札幌生まれ。Sophia Bliss(株)代表。20年間の東京暮らしを経て2015年に自然豊かな北海道東川町に移住。

企業でキャリア的な成功を目指す中で「何かが違う」と思い始めた30代の半ば。

そこから「自分とつながる」ことにフォーカスするセッションや講座、ヨガのクラスで学び始める。

自分の過去を見ていくこと、感情をリリースすることを徹底的に行うことで、現実が次々に変わっていく体験をする。

そこで「気づき」が「癒し」を起こすためにとても大切なものとして実感するように。

現在、北海道東川町と東京のサロンAroma Bliss Garden 恵比寿を行き来しながら「気づきを促す」ことにフォーカスしたヨガセラピーのパーソナルセッションや気づきのためのワークショップを行う。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー公認セラピスト

サロン:Aroma Bliss Garden 恵比寿

https://www.facebook.com/aromablissgardenebisu/

Website: http://soraone.com/

~イベント情報~

☆ヨガセラピー個人セッション

【9月のヨガセラピー個人セッションのご案内】(東京)

http://soraone.com/2017/08/25/ 9月セッション予約状況/

☆ヨガセラピーについて

http://soraone.com/top/yogatherapy/

☆10月15日(日)13:15~15:30 担当:佐藤愛&吉永早希

コラボWS『第4回 Aroma&Yoga~自分時間~』(東京)

https://www.facebook.com/events/1285122914949856/

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