晩秋のスクール・ナーランダ特別編 10~40代を対象に、京都・本願寺で2017年12月9日(土)に開催!

僧侶に加え、科学や芸術、哲学など多様な分野の最前線で活躍する講師陣から現代を生き抜く知恵を学び、双方向に対話をする新しい学びの場、浄土真宗本願寺派の「スクール・ナーランダ」。

12月9日に京都・本願寺にて「スクール・ナーランダ特別編」を開催します。 宗祖・親鸞聖人から数えて25代目の専如ご門主が法灯を継がれた記念の行事の一環として開催するものです。

今回は、スクール・ナーランダらしい、科学者×アーティスト×僧侶との異分野鼎談はもちろんのこと、僧侶による荘厳なお勤めや、音楽家・映像作家の高木正勝によるソロ・ピアノコンサートを国宝・本願寺阿弥陀堂で体験できるというスペシャル・プログラムを用意しました。

さらに、境内地では「ごえんさんエキスポ」と称して、全国で活躍する若手僧侶たちが集結!彼らの取り組みをご紹介します。僧侶との交流コーナーやワークショップに加え、京都の老舗料理店のこの日だけの限定お弁当など、他では味わえないフードも魅力です。

晩秋にお届けするスクール・ナーランダ拡大版。通常のスクール・ナーランダは15~29歳が対象ですが、今回は10~40代の方にご参加いただけます。

◎「スクール・ナーランダ特別編」特設サイト https://nalanda-special.jp/

◎スクール・ナーランダFacebookページ https://www.facebook.com/HonguanjiNalanda/

■開催概要 イベント名  :第25代専如門主伝灯奉告法要記念・協賛行事         「スクール・ナーランダ特別編」 開催日時   :2017年12月9日(土)10:00~17:00 会場     :本願寺 阿弥陀堂および白洲(京都市下京区堀川通花屋町下ル) 阿弥陀堂出演者:高木 正勝(音楽家・映像作家)、車 兪澈(生物学者)、藤丸 智雄(浄土真宗本願寺派僧侶) 定員     :阿弥陀堂600名(申し込み制・先着順)、白洲は定員なし 参加費    :無料 申し込み方法 :阿弥陀堂プログラムは特設サイトの専用応募フォームから必要事項を記載のうえご応募ください。         先着順にて定員に達し次第、締め切ります。 https://nalanda-special.jp/apply/​         ※白洲プログラムは入場無料で予約なしにどなたでもご来場いただけます。 主催    :浄土真宗本願寺派 企画・運営 :宗門伝灯奉告法要教化本部教化部、有限会社エピファニーワークス 協力    :本願寺 http://www.hongwanji.or.jp

■プログラム(1) スクール・ナーランダ(阿弥陀堂) 12月9日(土) 13:00 開場 ◎13:45~14:10 お勤め(奉讃伝灯作法より) 浄土真宗では、讃嘆衆(さんだんしゅう)・奏楽員(そうがくいん)と呼ばれる御堂衆(みどうしゅう)による声明(仏教声楽)と雅楽演奏によるお勤めが行われています。雅楽による音楽と僧侶の読経、さらに浄土の姿を映すとされる本堂内陣の飾りや僧侶たちが身にまとう伝統的な袈裟など、華麗で荘厳な伝統儀礼は見所満載です。

◎14:25~15:10 楽コンサート:高木 正勝(たかぎ・まさかつ、ピアノ/映像) 細田守監督の人気アニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の音楽を手掛けたことでも知られる音楽家であり、映像作家でもある高木正勝によるコンサート。本堂の静謐で厳かな雰囲気の中に響く高木氏のピアノの音色をお楽しみください。

◎15:20~16:00 講義:車 兪澈(くるま・ゆうてつ、生物学者、東京工業大学地球生命研究所) 人工細胞を創る研究を通して、40数億年前の地球上で生命がどのように誕生したのかを探る研究を行っている車氏。 自己と非自己を隔てる「細胞膜」に注目する自身の研究や科学における「生命の定義」についてなどの講義をいただ きます。

◎16:05~16:10 第25代専如ご門主よりお言葉 2014年に法統を継承され、世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ」にも選ばれている宣専如ご門主からご挨拶をいただきます。

◎16:10~16:50 鼎談:高木 正勝+車 兪澈+藤丸 智雄(ふじまる・ちゆう、浄土真宗 本願寺派僧侶) テーマ:自己と他者・世界との境界 アーティスト、科学者と僧侶による鼎談。仏教では、脱・自己中心主義な考え方・生き方を目指しますが、そもそも自己と他者の境界はどこにあるのか、各分野からの意見をうかがいながら、これからを生きる上での「よりどころ」を見つけるヒントを提供します。 〔モデレーター:林口 砂里(アート・プロデューサー、有限会社エピファニーワークス)〕

■プログラム(2) ごえんさんエキスポ(白洲) 12月9日(土)10:00~17:00、12月10日(日)10:00~16:00

◎仏教ブース約30+飲食ブース約10(予定) 「ごえんさん」とは、「ご院家(いんげ)さん」が変化した、僧侶の呼び名の一つです。全国で新しい取り組みに挑戦している浄土真宗本願寺派をはじめ超宗派のお寺・僧侶・団体が、「ごえんさんエキスポ」と題し、本願寺に集結します!

お寺での音楽コンサートやマルシェの開催、ライブハウスでの法話や僧侶と気軽に話せる坊主バーやカフェといったお寺を飛び出したユニークな活動など、昨今の若手僧侶はとてもアクティブ。ブースでの彼らの活動紹介に加え、実際に体験のできるワークショップや僧侶との交流などを通して、同時代のリアルな仏教に触れてください。

僧侶の皆さんが、本願寺ゆかりの和菓子「松風」や京都の人気カフェのスイーツで皆さまをおもてなしします。 また、仏教思想にも通じる、旬菜・旬消、地産・地消を基本とし、五感で味わう京都の食文化をお伝えすべく、京都の老舗料亭「木乃婦」の三代目・高橋拓児氏が、京料理を中心に各国料理の出店者をセレクトします。高橋氏が各店と共にプロデュースする、「ごえんさんエキスポ」オリジナルのこだわりのお弁当を限定数にてご用意。心と体によく、かつ美味しいお弁当をお召し上がりください。 〔協力:株式会社union.a〕

■スクール・ナーランダについて 多様な分野の最前線から生きる知恵を学び、社会の中で実践する学校。仏教をはじめ、科学や芸術、哲学など多様な分野から現代を生き抜く智慧を横断的に学び、双方向に対話をし、実際に体験できる新しい学びの場をめざす。僧侶に加え、多様な分野の最前線で活躍する講師陣、精進料理や地域ならではの食、日本の伝統文化など多様なプログラムを用意し、2017年2月に京都、3月に富山で開催されました。企画運営に参画してくれたサポートメンバー含め約250名の10~20代の若者が参加し、約90の媒体で紹介されるなど大きな注目を集めました。 次回は、2018年3月3日(土)・4日(日)に東京の築地本願寺にて開催予定です!

■伝灯奉告法要(でんとうほうこくほうよう)について 浄土真宗本願寺派の宗祖・親鸞聖人があきらかにされた「浄土真宗のみ教え」(法灯)が、聖人から数えて第25代となる専如ご門主に伝えられたことを阿弥陀如来と親鸞聖人の御前に奉告するとともに、お念仏のみ教えが広く伝わることを願う特別な法要です。平成28年秋から29年春にかけて 1日1座、80日間勤められました。大谷光淳(専如門主)は平成26年6月に、父の光真(即如前門主)から門主を継承しました。

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​SPII編集部