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「マインドフル・ランニング」って何? 本邦初の実践書『心を整えるランニング』、発売!

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場弓子、本社:東京都千代田区)は、本邦初のマインドフル・ランニングの実践書『心を整えるランニング』を発売しました。

〝走るセラピー〟マインドフル・ランニング

マインドフル・ランニングとは、一言でいえばマインドフルネスとランニングを掛け合わせたもの。

自分自身と向き合い、“今、ここ”に意識を向けながら走ることで、ストレスや不安から自由になることができます。 マインドフルネスの瞑想は、通常、静止した状態で行いますが、ランニングという運動の要素が加わることで、ずっと手軽に実践できるようになります。

■マインドフル・ランニングのメリット 1.「行き詰まり」から抜け出す 2.怒りをしずめる 3.人間関係を改善する 4.目標達成を後押しする

著者自身、人生に行き詰まりから、ランニングによって抜け出したことからマインドフル・ランニングを考案し、人気セラピストとなりした。 あなたも、マインドフル・ランニングを実践することで、ストレスや不安が消え、代わりに平穏さや満足感を実感できることでしょう。

■究極の集中状態「フロー」を経験する

一流のスポーツ選手が「ボールが止まって見えた」とか「一瞬が長く感じた」などと語ることがありますが、こうした〝活動に完全に没頭している状態〟を「フロー」と呼びます。マインドフル・ランニングは“もっとも取り組みやすいフロー体験の手段”でもあります。

マインドフル・ランニングでは、タイムや距離等の目標は必要ありません。この春、マインドフル・ランニングを実践して、自分自身と出会う旅を始めませんか?

■目次

PARTIマインドフルランニング入門 1 走るセラピー「マインドフル・ランニング」とは 2 自分を探す旅への「心の準備」を整える  3 心の声に耳を傾けて「ランニングコース」を選ぶ  4 マインドフル・ランニングの基本「3つのステップ」  5 究極の集中状態「フロー」のループに入る  6 二人一緒に走る「ランニングセラピー」  7 マインドフルネスの「壁」を乗り越える

PART Ⅱ 目的別マインドフルランニング 1 「落ち込み・うつ」から抜け出す  2 「不安」に振り回されない  3 「怒り」とうまく付き合う  4 「人間関係」の悩みに対処する  5 「意思決定力」を高める  6 親と子で「共感力」を深める 

【著者プロフィール】 ウィリアム・プーレン

ロンドン在住の心理療法士。英国カウンセリング心理療法教会認定カウンセラー。 ストレス、不安、自尊心や自信の低下、薬物中毒などの問題を抱える人向けに、マインドフルネスを応用した独自の療法DRT(=Dynamic Running Therapy/本書では「マインドフル・ランニング」)を実践している。その活躍ぶりが注目され、ヴォーグ誌やGQ誌、インデペンデント紙などに特集記事が掲載された。

【書誌情報】

タイトル:心を整えるランニング 定価:1,400円(税抜) 発売日:2018.3.25 判型:四六判変形・ソフトカバー/220ページ ISBN:978-4-7993-2239-0 発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799322390

【販売サイト】

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799322397/ 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15390615/ セブンネットショッピング:https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784799322390 ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799322390

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